パックツアーのメリット、デメリット

パックツアーのメリット、デメリット

飛行機を利用する際には、予約の方法や時期、どの航空会社を利用するかなど、さまざまな要素によって飛行機運賃が異なります。
安く飛行機に乗りたいと考えたとき、多くの人がLCCを利用したり格安航空券を手に入れたりといった手段をとりますが、「パックツアー」を利用するのもおすすめです。

パックツアーのメリット

パックツアーとは飛行機とホテルなど宿泊施設がセットになって販売されているもので、多くの航空会社が自社便を使ったツアーを作成しています。
また、旅行会社も同様のツアープランを提供しています。
仕組みとしては、航空会社の商品の場合は航空券は団体割引運賃を適用し、宿泊は事前に割安価格で仕入れをした宿泊施設を組み合わせることで安価な料金設定となっているのです。
旅行会社のプランでは、航空会社から航空券を、宿泊施設からは宿泊する部屋を大量に仕入れることで割安な価格で消費者に提供できるようになります。
格安航空券を手に入れて普通に宿泊施設を予約した場合とパックツアーを購入した際の代金とでは、後者のほうが安いはずです。
また、パックツアーには金額だけでないメリットもあります。
まず、取消料が20日前からしか発生しない点です。
早期予約購入割引ならば日程変更は一旦キャンセルして別の日に予約をし直さなければなら図、その際のキャンセル料が非常に割高ですが、パックツアーなら早めに予約しておき21日前までに変更、キャンセルをすればキャンセル料は掛かりません。
また、プランによってはホテルで使える金券やクーポン、現地で使用できる乗り物券や施設の入場券などの特典がついているものも少なくありません。
その他にも、特に繁忙期などはホテルに直接予約を入れても満室のケースが多いのですが、パックツアーであれば部屋を確保できることもあります。

パックツアーのデメリット

ただし、パックツアーはメリットだけではありません。
前述したように21日前までは取消料は発生しないのですが、それ以降は取消はもちろん、変更の場合も一旦予約をキャンセルしてから新たに変更内容で予約し直すことになります。
また急に用事ができて予定よりも早く帰ろうとしたとき、たとえ空席があったとしても別の便への振り替えはできません。
さらにホテルが満室だったなら、飛行機に空席があってもパックツアーの予約は不可です。
両方の予約が整ってはじめて予約完了となるので、ホテルは泊まらないから飛行機だけでも乗せてくれといっても受け付けてくれません。
こういったメリット、デメリットをしっかり認識しておけば、パックツアーは非常にお得で便利に利用できるアイテムです。